カウンセリングの手法を切り口に、「教師力」 を向上!
キーワードと対応策が一目でわかるチャートつき!
若手から中堅まで、読んですぐに使えるテクニックが満載!
本書籍はシリーズ図書です。
全5巻セットはこちらをご覧ください。
◆本シリーズの特長◆
・要求の多い保護者、多様化する子ども、話の合わない同僚──。
そんな人間関係をカウンセリングの手法で円滑に!日々の授業や学級づくり、気になる子や保護者との関係に、すぐ効くテクニックが満載。
・「いつも一人でいる子への声かけ」「発達障害のある子の保護者とのかかわり方」──。
具体的なキーワードと対応策が、チャートでひと目でわかる。
・具体的ですぐに使えるテクニックが、毎日の授業や子ども理解、保護者対応などの「教師力」を底上げ!
目次
序章 発達障害の子と親への関わりのポイントは、「自尊感情の傷つき」を溶かすこと─「この先生もクラスの友達も、自分の味方だ」と感じられる工夫をしよう
1 通常学級における特別支援教育―いま、私の「引き出し」にあるもの
2 発達障害のある子への支援
3 ぜひ真似たい! 子どもの関係づくり実践
4 ぜひ真似たい! 授業づくりの実践
5 支援体制づくり「腕の見せどころ」
6 保護者との関係づくり「腕の見せどころ」
7 検査結果はこう生かす!
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編集代表者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
諸富祥彦…もろとみ・よしひこ/明治大学教授