行政・自治
プロのための建築法規ハンドブック 四訂版
4,400円（税込み）
確認申請にはこの一冊！平成２６年改正の内容に対応！
平成26年の建築基準法改正はもちろん、それに続く施行令・施行規則の改正（平成27年1月）、
改正告示、新規告示（同2月）まで読み解いて、図表や解説に落とし込んだ最新情報満載の解説書です。
※主な改正内容
エレベーター昇降路の容積率不算入、既存不適格特定天井の対応、仮使用承認から認定へ、
旧法38条認定の復活、寄宿舎等の防火上主要な間仕切壁の緩和など
建築確認のグレーゾーンに踏み込んだ解説書です。法令だけではなく、ＪＣＢＡの取扱要領や主要自治体の取扱基準まで解説に盛り込むことで、実際の現場で判断に困る部分を解決します。
目次
Study 1 「いまさら訊けない」建築法規
１ いまさら訊けない法そもそも
２ 建築確認申請等の手続変化に追いつく
３ ちょっと難解な用語の整理
４ 性能規定化による用語の整理
５ 面積の算定方法
６ 高さの算定方法
Study 2 単体規定
１ 建築物の一般構造とは
２ 最低限知っておきたい建築設備
３ ちょっと苦手な構造を覗く
４ 何かと話題な防火関係規定
５ 避難経路を確保する
６ 避難のための防災設備
Study 3 集団規定
１ 建築物の敷地と道路の関係
２ 用途地域内での建築物の用途制限
３ 柔軟な対応が可能となった容積率と建ぺい率
４ 高さ制限をおさらいする
Study 4 街づくり誘導制度を使いこなす
１ 都市計画法による街づくり誘導制度
２ 建築基準法による街づくり誘導制度
３ 接道不良敷地の解消のための規制誘導手法
