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これからこうなる 消費者行政 消費者庁の仕組みと所管法令のポイント

編著者名
村千鶴子/編著
判型
A5・294ページ
商品形態
単行本
雑誌コード
図書コード
5107409-00-000
ISBNコード
978-4-324-08584-4
発行年月
2009/09
販売価格
2,934 円(税込み)

内容



消費者庁の役割や組織、権限、自治体の責務などをわかりやすく解説するとともに、
各省庁から移管される、表示、取引、安全、物価・生活に関する29法令のポイントを明示します。

目次


  1 どうなる消費者行政
   ・消費者行政一元化の動きの概要
   ・これまでの消費生活行政の状況
   ・多方面にわたる消費者法の現状
   ・消費者基本法の消費者政策ごとの主要な関係法令
   ・消費者庁新設の背景
   ・消費者行政一元化への動き
   ・消費者行政推進会議取りまとめのポイント
   ・消費者行政推進基本計画の原則と柱―消費者庁設置の原則と柱
   ・消費者庁関連法案の概要

  2 地方自治体における消費者行政
   ・消費者保護基本法と地方自治体における消費者行政
   ・消費生活条例の整備
   ・地方自治体における相談業務の状況
   ・業法の自治事務との関係
   ・国民生活センターの役割と重要性
   ・地方自治体の消費生活行政の充実・強化
   ・これからの地方自治体における消費者行政

  3 所管(移管)法律のポイント

  4 関連資料



 編著者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
  村千鶴子…むら・ちづこ/早稲田大学法科大学院非常勤講師、慶應義塾大学法科大学院非常勤講師





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